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エルフラット オーナーズブログ

次は統一戦だ!!

 2017年05月22日

国内最速5戦目で(ボクシング)
WBO世界ミニマム級チャンピオンになり

国内タイ記録の7戦目で二階級制覇に成功し
WBO世界ライトフライ級チャンピオンになった
岐阜出身の田中恒成選手が防衛戦を行いました

岐阜県ボクシング連盟副会長の僕は
田中選手が高校生の時から応援しているので
今回も最前列の席を確保して応援してきました



(会場は金城ふ頭のオーシャンアリーナでした)

今回の対戦相手は同級1位の
アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)選手

田中選手もプロの戦績は
7戦7勝(5KO)と素晴らしいのですが

挑戦者は16戦16勝(16KO)と言う
とんでもない戦績の選手なんです!

さすがに今回は田中選手も危ないんじゃないか?
心の片隅で思っていたのですが・・・



手に汗握る試合でしたが・・・
スピード勝るチャンピオンは5回にダウンを奪い
判定3-0で初防衛に成功!

正直、ホッとしました

実は
今のボクシング界は同じ階級(体重)に
4人のチャンピオンがいるんです!

ボクシングに詳しくない人の為に説明すると・・・
ボクシングにはWBA・WBC ・WBO ・IBFと4つの団体があるんです
(昔はWBA・WACの2団体でした)

特に、田中恒成選手のライトフライ級は
4人の世界チャンピオンが全員日本人と言う異例な状態なんです
(5月20日に拳四朗選手がWBCのチャンピオンになりました)

昔は
お互いのベルトを掛けて世界統一タイトルマッチが行われ
本当に世界で一番強い人を決める試合があったのですが

近年はTVの放映権の問題などで統一戦が実現していません

そんな中!
田中恒成選手は日本人同士の統一戦を希望していて
WBAチャンピオンの田口選手にラブコールを送り続けているので

今大会の解説のスペシャルゲストに
田口選手が会場にきていたんです

 
(僕の席の斜め前で解説してました)
試合後に田口選手はリングに上がり
年内の統一タイトルマッチを約束したので
会場内は大きく盛り上がりました

お互いのベルトを掛けたタイトルマッチ!
必ず観に行きたいと思います
(東京開催かもしれませんが・・・)

PS
セミファイナルには
名古屋初の世界チャンピオン畑中清司会長のご子息
畑中建人選手が3回TKO勝ちを収め

日本初の親子2代世界チャンピオンの道へ
また一歩近づいていました

投稿者: lflat : 2017年05月22日 | トラックバック (0)
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