熨斗(のし)
2012年09月09日
少し前の話ですが・・・
柳ヶ瀬にお店がオープンし
僕も開店3日目に伺ってきました
帰りに
開店の内祝い(お菓子)を頂き
酔っ払いながらも
タクシーの中に忘れる事無く
無事に家まで持って帰ったようだ!
「ようだ!」と、言うのも・・・
すっかり頂き物の事を忘れていて
翌朝、家族から
「これ何?」と、聞かれ
しっかり包装されているお菓子らしき品に
全く覚えが無かった僕は
「知らない!」
「おばあちゃんが貰ってきたんじゃない!?」
「じゃあ、友達の家に持ってくね!」
と、言われ
「いいんじゃない!」
と、気楽に応えた!
するとその夜
家に帰るなり
「あのお菓子!柳ヶ瀬のお店のオープンの内祝いじゃん!」
と、妻が少しご立腹な様子
それでも理解できない僕は
「な!な!何が」と、聞き直すと
「友達の家で、お菓子持ってきたよ!って
包装紙を破ったら、中に熨斗(のし)があって
メンバーズクラブ○○○って書いてあったよ!」
その店名を聞いて
やっと内祝いの事に気付いた
貰ったのを忘れた僕が一番いけない!
が、しかし・・・
今回の様な場合は中熨斗は良くない!
熨斗を包装紙の中に付ける中熨斗と
包装紙の外に付ける外熨斗
時と場合を考えた方が良いと
身を持って実感いたしました
一緒に居たお母さん達は
大平さんらしいね!と、笑っていたようですが・・・
PS
一般的には内祝い等の控え目な贈り物には
中熨斗が多いようです
ですから・・・
今回の中熨斗は間違っていないんです
要するに、僕が悪いんです!
投稿者: lflat : 2012年09月09日
| トラックバック (0)












