初体験の講談
2012年11月23日
昨日は
西川流 家元 西川右近さんを囲む会「十徳会」が
名古屋の料亭「志ら玉」で開催されました
この会は
男が着物を着て遊ぶ粋な会なんです
着物を着る以外にも
毎回、文化に触れる内容が用意されているんです
今回は「講談」を聴く会でしたが・・・
僕は講談を聴くのは初めて!
講談とは
「時は元禄○○年!・・・」と、始まり
パチンパチンと音を鳴らしながら話すやつです
落語は笑いを誘うのですが
講談は歴史の話や怪談を話すものだそうです
落語家は全国に800人ほど居るのに対し
講談師は80人しか居ないようです
その貴重な講談師!
しかも・・・若い女性講談師
古池 鱗林さんの講談を聴きました

(左から神谷デザインの神谷さん・小池麟林さん・僕)
講談の演題は現代風にアレンジされた話
「名古屋心中」でした
名古屋の歴史も交えながら
笑いも入れて話してくれました
今回の十徳会も
とっても勉強になる会でした
その後・・・
もちろん!錦のネオンが僕達を待っていて
神谷さんと長時間の勉強会?をしてきました
最後に寄った
名古屋の老舗「JAZZ&Bar CaballroClub」
オーナーのSHINJI BOSSと岐阜について語り合いました

外から岐阜を見ている方の意見は
本当に参考になります
良い話が出来て楽しい夜でした
投稿者: lflat : 2012年11月23日
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