息子の雪辱戦
2013年05月06日
１２月の空手大会で負けたら
「坊主」にすると意気込んで挑んだ
小４（当時は小３）の長男！
残念ながら
１回戦で完敗したので
約束通り・・・
僕が自らバリカンで「坊主」にしました
その時に
「もう空手を辞めるか？」
と、親子の議論があったが・・・
その結果・・・
「５月の岐阜県大会で雪辱する！」
と、言う事になり
少しではあるが
僕もこの半年間は練習に付き合ってきた！
そして今日！
その雪辱の日が来た！
僕も
午前中は仕事を休んで応援してきました
今大会は
真剣に「勝ちたい！」という思いから
子供ながらに
前日から「緊張する」を連発し
親から見ても
いつもとは確実に違うマバタキの回数に
緊張感が伝わってきました
試合は・・・
１・２回戦は圧勝！
半年間で確実に成長は感じます
しかし
３回戦！これを勝つとベスト８！
と言う試合では・・・完敗！でした
まだ壁は大きい！
息子は
１回戦で完封し涙し
３回戦で完敗し涙していた
スポーツだから勝ち負けには
執着しなくてはならない
しかし
勝ち負けよりも大きな財産は
負けた悔しさを噛みしめて
その壁を乗り越えようとする事です
きっとこの経験は
息子を成長させている筈です！
さぁ！
今夜は、また息子と今後について話そう！
いつも家に居ない父親にとって息子の敗北は
息子との良いコミニュケーションの切欠になっているかも・・・
投稿者: lflat : 2013年05月06日
| トラックバック (0)
