対策が無い!
2014年01月21日
ブログで何度も書いている
「見えない敵」=「飲食業の最大の敵」
ノロウィルス!
浜松の給食で
多くの方が感染した原因が
パンの検品・包装担当者からの感染
と、マスコミで報じられています
一般の方から観ると
食中毒=不衛生と思われますが
今回の様なケースは不衛生と言う事では無く
「天災」に近いものだと僕は思います
(感染した方にはスミマセン)
当社も
手洗いの指導や食品の扱いについては
厳しく指導していて
更に
自分や家族で体調不良の方が居たら
出社しない様に指示しています
しかし!
今回のウィルス保菌者は
自覚症状が無かったと言っていいます
一体これって!
どうやって防いだら良いのでしょうか?
以前、マスコミを騒がせた
食品偽証・賞味期限偽装・産地偽装などとは
全く違うものなんです!
このままノロウィルスが広がると
飲食業は出来なくなります
早くにお願いしたいのは
ノロウィルス感染を即時に調べられる検査薬や
ノロウィルスの予防接種や
抗ノロウィル剤の開発!です
事故起きてから保健所さんから
「手袋の交換時間が長い」と言われても・・・
と、言うか・・・
手袋の交換時間の指導なんてあるのか?
食品提供者が真面目に行なえば
食中毒(ノロウィルス)が出ない方法を
誰か考え出してください
もう!
手洗い・うがいだけでは防げない時代になっています
投稿者: lflat : 2014年01月21日
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