誰もが認める圧倒的な強さ
2014年05月06日
一般的に
冬のスポーツはジャッジ競技が多く
勝ち負けの判断が難しいと言われます
それと同じ事が
空手の「型」と、言う競技にも言えるんです
実は
今日、我が息子が「決勝まで行く!」と言う
大きな目標を持って試合に挑んだんですが・・・
結果は!
3回戦で昨年の準優勝者に
旗判定2-3で負けてしまいました
正直!
親のひいき目もあり
試合が終った瞬間「勝った!」と思ったのに
・・・悔しい思いをしました
決してブログ上で
判定や競技を否定している訳では無く
改めて
ジャッジ競技は難しいなぁ~
と、実感しているだけなんです
そんな男泣きをしている時!
息子の監督である
元世界選手権4連覇の若井敦子さんに
「ジャッジ競技で無名者が勝つには
誰もが認める圧倒的な力の差が必要なんです!」
と、言葉をかけられました
さすが!
世界を勝ち抜いた人の言葉です
その言葉に、男泣きしていた息子も
来年に向けての長い1年のスタートを切る様です
誰もが認める「圧倒的な強さ!」・・・
これからの大きな課題です
投稿者: lflat : 2014年05月06日
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