いのちのかたち
2008年10月16日
「アリを見続ける人」で思い浮かぶのは
もちろん!熊谷守一!
その熊谷守一展を岐阜県美術館で
開催しているので観てきました

僕の知る熊谷守一と言えば
「アリを幾年も見続け どの足から動かすのかが解った」や
「文化勲章を人が沢山くると困ると辞退した人」の様な
ちょっと変わった人的な存在しか知らなかったのですが・・・
生涯で2人の子供さんを亡くされた辛い経験を持っていて
1番大切なものの問いには
「命」と答える
確かに絵にも命を感じます!
ラ・ルーチェデルソーレにも
リトグラフですが飾られていて
その題名も「母子」と言う命を感じる作品です
10月16日まで開催されています
因みに
岐阜県恵那郡付知町出身なので
是非、観に行ってみて下さい
実は・・・
今日から僕も絵を習うんです・・・
またブログにて報告いたします
投稿者: lflat : 2008年10月16日
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