左馬
2009年05月30日
左馬(ひだりうま)とは
馬の漢字が
裏向きになっていたり
馬の絵の
右側が頭になっている物を言います
古来より
馬の逆は「(マウ)舞」と言われ
舞いは、めでたい席で催されている事から
縁起のいいシンボルと言われています
この左馬は
陶芸の世界でも使われるのですが
特に
窯に初めて火を入れる時に
茶碗等に
左馬を描いて焼くことが有名で
この茶碗を使うと
病気をしない・・・等言われて
実は間も無く
ナガフレ内のDOKIDOKI工房の
窯に火が入るため
ナガフレスタッフが
思い思いの左馬(殆ど馬に見えませんが・・・)
を描いています
僕も今日
左馬を描きました

茶碗の曲面に描くのと
油絵と違い描き足せない難しさがあります
焼けてくるのを
楽しみにしています












