変わっていく常識
2010年06月29日
先日乗った
JRの車内ポスターで
すり傷に対する処置法が
以前と変わった
と、書いてあった
僕達の時代は
消毒をして乾かし
カサブタを作る
という感じでしたが
なんと今は
その方法が間違っている!
と、書いてあるのです
今は水で洗って
保湿テープで保湿する事で
グジュグジュになった感じで
体内の液体が傷を早く治す
それを
「モイストヒーリング・湿潤療法」
と、言うそうです
僕達の時代にそんな事をしたら
「膿むからダメ!」といわれた事が・・・
今の時代は
それが常識と言うのだ!
実は我が子も
先日学校の保健室で
今どきの
処置を受けてきた
確かに
医学が日々進歩している
のは解るが・・・
真逆だった!
と、言われると不思議な気分になる
しかも
すり傷の処置という
極めて初歩的な医学!?
それすら
今になって違った!って・・・
そう言えば
鼻血もそうです!
僕達の時代は
上を向いて首を叩く!
という処置でしたが
今は
喉に血がいかないように
下を向いて
鼻の骨の無い辺りを押さえる!
と、いうのが
正しい処置らしいんです
人間の体は
まだまだ解明出来ていないんですね!?
まだまだ間違った常識のまま
理解している事ってあるんでしょうね!?
投稿者: lflat : 2010年06月29日
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